大田区議会 2020-03-25 令和 2年 第1回 定例会−03月25日-05号
文化財の保護や振興等に予算も人も必要であり、重要性は認識していますが、例えば観光まちづくり支援として7088万5000円が計上され、大田区の観光にぎわい創出補助事業は、3月2日に既にホームページで募集を開始していました。補助限度額1000万円の事業もありますが、区への来訪者誘致の促進、地域の活性化という目的が十分達成され、にぎわいがもたらされているのでしょうか。
文化財の保護や振興等に予算も人も必要であり、重要性は認識していますが、例えば観光まちづくり支援として7088万5000円が計上され、大田区の観光にぎわい創出補助事業は、3月2日に既にホームページで募集を開始していました。補助限度額1000万円の事業もありますが、区への来訪者誘致の促進、地域の活性化という目的が十分達成され、にぎわいがもたらされているのでしょうか。
B 大田の観光にぎわい創出事業補助金 平成29年度から開始した大田の観光にぎわい創出補助事業は、地域が主体となって大田の観光資源を生かし、新たな水辺のにぎわいや地域のにぎわいを創出する事業、産業観光を推進する事業者を支援することにより、区への来訪者誘致の促進及び地域の活性化を図ることを目的としている。
最初に概要で発表された大田区の予算案の概要の発表のときにいただいた、大田の観光にぎわい創出補助事業で、ここでは水辺のにぎわい創出事業の支援2,000万円、それから産業観光資源を活用したにぎわい創出事業の支援500万円というところで組まれておりまして、この水辺のにぎわい創出事業の支援というところでは、3年間ということをうたってあるので、この事業そのものは3年間を大田区として補助していくものなのか、それから
また、団体であれば地域力応援基金助成事業や、大田の観光にぎわい創出補助事業の対象になるものもございます。支援施策につきましては、これら既存の支援事業を有効に活用いただくとともに、区といたしましては、国や都の施策を参考に、引き続き研究をしてまいります。 最後に、シティプロモーションの展望についてのご質問でございます。
B 大田の観光にぎわい創出事業補助金 平成29年度から、地域が主体となって大田の観光資源を生かし、新たな地域のにぎわいを創出する事業を支援することにより、区への来訪者誘致の促進及び地域の活性化を図ることを目的とした、大田の観光にぎわい創出補助事業が開始された。 委員からは、本委員会と交通臨海部活性化特別委員会と合同で舟運事業の視察を行った際の海からの風景は大変興味深かった。
予算編成の概要によれば、「国際都市おおたの魅力を発信します」の項目には、外国人旅行者等受入環境整備の推進、観光統計・マーケティング調査・大田の観光にぎわい創出補助事業・大田の魅力を国内外にPR・(仮称)勝海舟記念館の整備・(仮称)大田区の歴史散策ガイドブックの作成等々、実施計画に位置づけられた事業が掲載されています。 まず、お伺いします。